不 動 閣
ふどうかく
大正時代に建てられた米沢の酒蔵さんの自宅を昭和三十六年に移築した建物です。不動閣の原点として囲碁本因坊戦も行われています。
「大正ロマン」の雰囲気そのままの木造建築です。



さんしすいめい
山紫水明
定員7名
8畳間と6畳間の
2部屋となっております。
トイレ付
階段移動の少なめなお部屋です。
部屋タイプ 不動閣 B



けいりゅう
渓 流
定員6名
10畳1間の広々としたお部屋です。
トイレ付
部屋タイプ 不動閣 A



ふどう
不 動
定員8名
囲碁本因坊戦対局が行われたお部屋です。
客室内の「不動閣」の書は、高川秀格本因坊によるものです。
トイレ付
部屋タイプ 不動閣 B



ふぼう
不 忘
定員3名
昭和36年に囲碁本因坊戦で挑戦者の坂田栄男 九段の控え室となった部屋です。
当館にて初の本因坊になられた坂田氏はその後名誉本因坊の名棋士となりました。
トイレなし
部屋タイプ 不動閣 A



しょうふう
松 風
定員4名
昭和39年囲碁本因坊戦で当時の高川秀格
本因坊がお泊りになられたお部屋です。
渓谷側ではございませんが歴史あるお部屋です。
トイレなし
部屋タイプ 不動閣 A


せせらぎ
潺
定員6名
最上川源流の音を感じられるお部屋となっております。また、当館で唯一温泉の風呂付となっております。
階段移動の少なめなお部屋です。
トイレ付
源泉の出るお風呂付
部屋タイプ 不動閣 B



